ラインマンを目指す方へ

電気の安定供給と世の中に残る仕事。

                               

送電線工事を施工している会社は日本全体で大変少なく、施工するラインマンは全国で3,000人ほどと言われています。
専門性の高い技術を習得すればラインマンとして、自分の仕事が「カタチ」となって世の中に残り、人々の毎日の「あたりまえ」を支えます。
それは「やりがい」「感動」「喜び」であり、ラインマンのプライドとなります。
当社は、従業員がキャリアを身につける上で、コミュニケーションを大切にし、ラインマンになる応援をしています。
また、富士電機系列の富士古河E&C株式会社の株式100%の子会社であるため、安定した事業が展開できています。

代表取締役 山川 憲昭

ラインマンの使命

今や電気は空気のような当たり前の存在になっていて、日々の生活になくてはならないものです。
それを支えて大活躍しているのが、ラインマンです。東日本大震災でも、多くのラインマンが地震で被害を受けた設備の復旧に全力で取り組み、早期の停電解消に多大な貢献をしました。
ラインマンは電力会社や送電工事会社の仲間たちと一体となって、電力の動脈となる送電線を建設し、そして守っていくことを使命としてライフラインを支えています。

期待されるラインマン

全国の送電線は、約25万基の鉄塔と約9万kmの電線でつながっています。その中には、すでに50年を経過する送電線も含まれています。これらの鉄塔や電線は、建替えや張替えによって設備をリニューアルし、長く保全していかなければなりません。送電線の仕事は、機械化や技術開発によって効率化されていますが、最後は人と人との信頼関係があって成り立つ仕事です。
このようにラインマンは電気を安定的に送るという重要な役目を担っていますが、高齢化が進んでおり、これからの未来に向けて若い力を必要としています。

数字で知る北辰電設

Know by number

Q1 選んだきっかけは?

安定している業界だから

67%

社会貢献に繋がるから

17%

かっこよさに惹かれて

8%

未経験でも大丈夫だから

8%

Q2 未経験者の割合は?

Q3 平均の年齢と勤続年数は?